木坂宏次朗 Kojiro KISAKA
1968年京都生まれ。1991年に京都精華大学造形学部洋画科を卒業。1993年にフィンランドに渡り、ユヴァスキュラ市やフィンランドの政府より奨学金や助成金を得て、作家活動を行なう。1996年帰国後は生地の京都を中心に活動している。

木坂の作品は、イギリスの詩人T.S.エリオットの物語に登場する「At the still point」という言葉を自作全体の基本的な主題とし、卵テンペラによる絵画と木炭による素描を描いている。 絵画のみに留まらず、ダンスや演劇、オペラグループのためのステージデザイン、衣装デザイン、メイクアップデザイン、グラフィックデザイン等を含む舞台美術家としての活動経験もある。


”Still Point”
2010年
卵テンペラ/木パネル、綿布、石膏
48.0×110.0cm
サインあり

”Purgatory”
2013年
卵テンペラ/木パネル、綿布、石膏
41.0×75.0cm
サインあり

”Still Point ― 4 Segments”
2009年
卵テンペラ/木パネル、綿布、石膏
94.0×232.0cm (1枚94.0×58.0cm×4枚)
サインあり

”Small Voice ― Vermilion”
2012年
卵テンペラ/木パネル、綿布、石膏
45.5×53.0cm
サインあり

”Small Voice ― Cerulean”
2014年
卵テンペラ/木パネル、綿布、石膏
45.5×53.0cm
サインあり

”Still Point ― Wheel”
2007年
木炭/紙(アルシュ極細)
30.3×24.2cm
サインあり

”Still Point ― White Wheel”
2007年
胡粉 卵テンペラ/紙(アルシュ極細)
30.3×24.2cm
サインあり

”Still Point ― Water”
2007年
木炭/紙(アルシュ極細)
15.0×21.2cm
サインあり

”Still Point ― Air”
2007年
木炭/紙(アルシュ極細)
17.3×22.0cm
サインあり

”Still Point ― Black Wheel”
2015年
木炭 卵テンペラ/紙(かきた)
30.3×24.2cm
サインあり


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