30-AUG-2025


 


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TOPページに、主要製品の写真と、そのソフトウェアを紹介します。
まだ編集中ですが、詳しい内容や、ハードウェア、ソフトウェアの解説などのリンクを付ける予定です。











MCA-LiteN
マルチチャンネルアナライザ






学生実験、海底層の探索、検出器の開発、簡易モニタリングなど、多種多様な測定で、ご利用いただいています。
 製品の解説. 







MCA-LiteM
マルチチャンネルアナライザ



MCA-LiteMは、NIM型ADCと接続することで、MCAを構成する小さなMCAです。
価格が9万円です。 ソフトウェアは MCA-Liteシリーズと共通です。
古い放射線測定器があるけど、MCAのソフトなどが無く動作しない、
NIMモジュールの中からADCを発見
といった環境に、簡単にMCAを追加できます。
接続ケーブルの作成料金 10,000yen が必要です。



 製品の解説. 





MCS-Lite
ちょこっとゆるいMCS装置
本格MCS/TOF/TDC(Dowelltime 10ns)はTNB-10シリーズでサポート。
0.1mseからの、MCS測定、SCAからの、2CHモニタリング用に開発しました。
外部スタート、chadvance機能をOFFにして、2CH MCSとしても利用可能。

実験中のバックグランド測定など、使い方色々です。









半減期がmsecオーダーの反応スペクトル測定例 MCS測定
トレンドグラフ2CHのモニタリング、メスバースペクトル測定なども、可能なソフトウェア付



とっても安価です。







TNB-10シリーズ  と TNB-24シリーズ

ケース・バックボーンは共通です。



TNB-10 シリーズ  TNB-24シリーズ 
 汎用測定器を搭載するモジュールで簡単に構築できる
DIN48コネクタを16bitBUSとして構成
最大モジュール搭載数 15
豊富な搭載モジュール
MCA, MCS, 24CHタイマースケーラー
4CH 16bit D/A, 4CHパルスモータコントローラー
マルチIO(TTL,Relay...) その他
豊富な無償ソフトウェア完備


応用例
64CH検出器、核反応発生装置制御
データ収集装置(MCS,TOF) 他

 マルチパラメータ 専用装置
DIN48コネクタを
32bitBUSとして構成
最大モジュール搭載数 15

マルチパラメータコントローラー
TIMELIST MCA
最大7パラメーターまで増設可能


二次元測定ソフトウェア
時系列データ収集、時間データ64bit
測定後に、様々な条件で分析可能
オンラインGATE処理、任意の組み合わせで
二次元分布データ収集など多彩です。


目的に合わせて、汎用測定器を構成できます
TNB-3 TNB-4 TNB-10の3タイプがあります。
TNB-10にはEIAラックマウントのケースもあります。





 
TNB-10 ポータブル            TNB-24 ポータブル




TNB-3 TNB-4
国内ケースメーカーの汎用ケースを使っています。


メスバウアー測定                  X線による同時多元素高速元素マッピング

TNB-3 は3スロットケースで、
2台の測定モジュールを搭載
TNB-4 は4スロットケースで、
3台の測定モジュールを搭載

4サイクルゴニオメータを利用した測定、RBS/PIXE措定、環境モニタリング連続測定など、さまざまな測定を、格安でサポートします。


  

ソフトウェア例
上のソフトウェアは、XY二次元の、多元素同時マッピング生成ソフトです。 
同時に10元素(ハードウェアでは24元素まで)分布図を作成します。
一般的には、それぞれの測定点で、XY移動モータを止めて測定する事を繰り返しますが、このシステムでは
X方向移動は、停止せず、指定した、モータの移動量毎にMCA測定をダブルバッファ方式で、欠測時間の無い測定を繰り返します。
これにより、測定時間が短く、元素分布図を短時間で作成できます。 (最大マトリクス1024×1024)
マトリクス内の測定点(pixel)は、モータの回転速度[pps]と測定点とするパルス数で決まります。
例えば、100パルス/秒り速度で回転させて、測定点にするパルス幅を50とすると、一点当たり0.5秒間のMCA測定になります。
モータの回転速度と、移動量を調整する事で、より細かく、また測定時間の調整を、試料により、調整できます。
現在、モーター・ノンストップ測定以外に、一般的な、測定点で止まり、やや長い時間のMCA測定の要求もあり
このソフトウェアに、一般的な方式の二次元マップ測定機能を追加中です。
一般的な二次元測定用ソフト、当社のSCAN3ソフトウェアの機能を組み込み中です。
一般的な、SCAN3方式の場合は、測定場所で止まり、測定時間を十分長く設定できるので
測定時間全体は、長時間になりますが、統計時にはバラツキのない分布図が作成できます。

利用者専用測定器をビルドアップできます。

TNB-10シリーズは、豊富な、測定モジュール群で
利用者の専用のあらゆるソフトウェアを安価に作成できる事です。






<< 保守製品 >>
NT-100 TNB-100 シリーズ
TNB-100シリーズは、マルチパラメータ専用の測定器です。
基本のハードウェア互換で NT-100 TNB-100があります。


最大8パラメータ(EIAラックケース) ユーロ4サイズ規格の電子基板で設計しました。
Network 接続
エネルギーと発生時の時間データを時系列に出力します。
Option で GPS、電場計などの接続ができます。


現在は、製品の販売は終了していて、メンテナンスのみ行っています。
動作しない、起動しないなどのトラブルは ここでマニアルを参照してください。


参考図





<< 保守製品 >>
TNB-100SC
24CHタイマースケーラー X n台 (24,48,72,96CH)  ユーロ 4 size



汚染水モニタリング 応用例
2011年 放射能汚染水の残留核種のモニタリング装置として開発 24,48,72,96の核種(SCA出力)データを
指定した時間づつ、連続測定して、時系列に全核種のトレンドデータを記録します。
年月日 ,時分秒、核種1, 核種2, ... ,核種n<CR>


現在は、製品の販売は終了していて、メンテナンスのみ行っています。
動作しない、起動しないなどのトラブルは ここでマニアルを参照してください。





<< 保守製品 >>
NT-24  MPS-1600 シリーズ


  

二次元(陽電子消滅)や未臨界実験用に開発した、旧製品
DOS/V CPUとISAバス(エッジコネクタ)で構成された製品

現在は、製品の販売は終了していて、メンテナンスのみ行っています。
動作しない、起動しないなどのトラブルは ここでマニアルを参照してください。






<< 生産終了製品 >>
NT-2400



国内・海外に数多く納入してきましたNT-2400シリーズは、フルサポートを終了いたしました。
ただ、現在でも、加速器、原子炉、RBS/PIXEなど多数のシステムが動作していますので、主要測定モジュール
パルスモータコントローラー、8CHタイマースケーラー、MPIO(TTL I/O, Relay On/Off)などは、サポートしています。)



現在は、製品の販売は終了していて、メンテナンスのみ行っています。
動作しない、起動しないなどのトラブルは ここでマニアルを参照してください。




モータドライバー装置

用途に合わせて、制作したり、現存のドライバがある場合は接続ケーブルを制作しています。


SD-6000 6軸モータドライバ装置             SD-103 3軸モータドライバ装置

TNB-10シリーズに搭載可能な、4軸モータコントローラーで、制御するモータドライバ装置です。
下の図は、加速器周辺でRBSやPIXE測定をするイメージ図です。
TNB-10には、図にある様々な制御を行いモジュールを、カスタム搭載できますが
すでに、制御されている装置がある場合は、補足装置のみ搭載するなど、システムに合わせてシステムを構成します。

モータドライバ装置も、すでに存在している場合は、組み込まれている、ドライバ装置のモータ別のコネクタに合わせて
コントローラーからモータードライバ装置へのモータ制御信号ケーブルを作成することで、従来のステージなどを
制御できます。

新しくモータドライバを制作する場合は、写真の様にシステムに合わせた  1, 2 ,4 ,6 ,8軸用のドライバ装置を制作しています。
加速器施設の様に巨大な施設では、TNB-10からモータドライバまでは、最大1500メートルまで有線で接続可能です。




小規模な、4サイクル、θ-2θの様な小型のシステムも多く開発しています。









現在 HOME PAGE を改良中です。 詳しい説明が必要な場合は、メールでご連絡ください。



 単体ハードウェアの紹介 


8CH タイマースケーラー / VFコンバータ





各チャンネルは スケーラー または V/F変換に切り替え可能
スケーラー 32bit TTL計数
V/F 変換 : 0..10V --> 0〜4MHzに変換
VF変換の、各CHのGainは調整できます。

ソフトウェア付で、
低価格です。

信号源が別々の場合は、差動入力回路を
Optionで追加可能です。

       
                            
   
   
   
   
   
   
   


 ソフトウェアの紹介